あたたかく心を使う

 

 

 

心をあたたかく使う人が増えるごとに、地球は愛の星となります

 

 

 

 

 

私たちの日々の心は、今

本当の自分を忘れている時間がほとんどですね。

 

 

 

自分らしさ を見失っている事が多いのです。

 

 

 

意識していないと、ついつい

イライラしたり、欠乏したり、分離する方へ、

心のハンドルをきりがちな私たちです。

 

 

 

でも、私たちの心の中心には、いつも どんな時でも、

あたたかい神様がいらっしゃるのです。

 

 

 

あたたかい神性が やさしく灯っているのです。

 

 

 

だから、いつも

その内なる優しい場所から

心はあたたかく使いましょう。

 

 

 

心はいつも 優しく、やわらかく、

喜ぶ為に使いましょう。

 

 

 

心で ふれあうこと、

心に浮かぶことを、いつも あたたかく思う・・。

 

 

 

それだけで人は、美しいバイブレーションを放つのです。

 

 

 

車に乗っていても、通らせて頂くその道をやさしく思い、他の車をやさしく思います。

 

 

 

 

 

お茶碗を洗っている時も、お皿を心で やさしく思い、誰かの幸福をやさしく思います。

 

 

 

食事を頂いていても、眠っている時も、いつも心をあたたかく使い、思いやれたら嬉しいですね。

 

 

 

「自分」とは、自らを分かち合うと書いて自分です。

 

 

 

この世界は、目に見えるもの、出会う人、すべてが実は自分です。

 

 

 

ですから、皮膚から内側にある自分だけを自分だと 限定して 思っていると、

 

 

心ってあたたかくなれないんです。

 

 

 

皮膚の境界線を越えた先にある

 

 

道路も自分の延長

お皿も自分の現れ

相手さまも自分の心の映しです。

 

 

 

その広がった自分の側面をも、

あたたかく思う。

幸せを願い、喜びが湧くように、祝福を注いで、

 

 

 

内なるものをあたたかく 使うと、

心は自動的にあたたかくなるし、

自分の暮らしを大切に思う、尊い気持ちが湧くのです。

 

 

 

そうやって優しく心を使わせて頂くと、

それは本来、いのちにとって自然な使い方で 心のエネルギーを使っているから、

 

内側では、幸せ感が出てきますし、

 

心が気持ちよくて、嬉しくなってしまいます。

 

 

 

この周波数の時に、エネルギーは溢れだし、人生は輝きだします。

 

 

 

そんな自分は、清々しくて気持ちがいいですね。

 

 

 

心をあたたかく使うと、

私たちは自分の事も、世界の事も 大好きになれるのです。

自分を 信じられるようになっていくんですよ。

 

 

 

自分を愛すること、それは、

心をあたたかく使う事なんですね。