優しさから世界を創る

 

 

 

優しくなれば、すべては自然に整ってゆきます

 

 

 

もし、あなたの心が愛に飢えているなら、そっと向き合ってあげたらいいですね。

 

 

 

あなたの心に、向き合い、

あなたの心に、寄り添う事を忘れないで。

 

 

 

自分から愛を送り出したのは、いつでしたでしょうか?

 

 

 

心にはふたつ出発点があって、

 

 

「欠けていて 足りない」という所からと、

 

「満ち足りた、つながった」所からと。

 

 

 

 

もし、私達が、自分はたくさん愛を送っているのに、

 

 

 

自分は愛されない、大切にされない、と感じているのなら、

 

 

心の出発点が違うのかもしれませんね。

 

 

 

大切なことは、

自分にメリットがあるかどうかや、

相手の意見にあわせるよりも、

 

 

あなたを含めた、関わる人全員があたたかく感じるように、心を尽くすことなのです。

 

 

 

あなたの心が、あたたかさに満ちるように、愛を送り出してみましょう。

 

 

 

よく思われよう、嫌われないようにと微笑むと、心はかたくヒリヒリします。

それは、足りないから、欠けているところから、生まれたもの。

 

だけど、

心があたたかくなるように、微笑む。

 

自分の心があたたかくなるように、言葉を送る。

 

 

そんなふうに、心があたたかくなっ

ていると、

それは、あなたの「満ち足りた所」から、

「神様とつながっている所」から、あなたはエネルギーを動かしているのです。

 

 

だから、ふれるもの、出会うものにあたたかい愛があふれて、

 

 

 

あなたはもちろん、

あなたにふれた人々も、花も、木も、大地も、

嬉しくなって、幸せが巡りだします。

 

 

だからいつも、ヒリヒリするところからではなく、

 

 

 

あたたかい所から、

やさしい所から、

 

 

すべてを送り出しましょう。