幸運を送る生き方
神様とは、あたたかい愛そのものです。
神様とは、愛。
あたたかい愛のエネルギーです。
もし、
愛が薔薇の花ならば、
優しさは、その薔薇から香る
芳しき香りです。
だから、
知らない街で、知らない人と
通りすがる時、
レストランでサーブして下さるウェイターさんや、
駅員さんや、
タクシーの運転手さんや、
小さなお買い物をさせて頂く売店のお会計の時にも、
袖すり合うご縁のお方に、
幸せを届ける身でありたいですね。
神様が大好きで・・。
いのちを支えるその源の慈しみを思うと・・。
なんだか 心があたたまって、
その優しさが涙がでる程、
心に伝わるなら・・。
心の内側が神様にふれ、
なんだか あたたかさが胸を潤すなら
魂は自然と優しくなりたくなってきますね。
上から目線では けしてなく、
ふれあう一瞬で、
あたたかい態度から、
あたたかい笑顔から、
あたたかい言葉から、
幸せなエネルギーを、祈りと共に
わかちあい始めたくなるでしょう。
例えば、
街であなたが去った後に
名前も知らない駅員さんが、
ウェイターさんが、
お買い物したお店の人が、
宿泊したホテルのフロントの方が、
あなたとふれあい、
「ああ、なんだか気持ちのいいお客様だったな。」
「ああ、なんだかあたたかい人だったな。」
「なんて感じのよい人なんだろう」と、
誰かの胸に、あたたかい名残を残せるなら、
それは、この世界を優しくする
光の仕事なのですよ。
それは、そこに
そっと神様の通り道をお作りし、
幸運を届けているからです。
愛に感応できる人々は、皆
愛を広げる天使になれるんですよ。