夢から受けとってみませんか?(1)
皆様こんにちは。
毎日毎日、出会う方々からTendernessLight(テンダネス ライト)のありがたいご感想を頂きます。
みなさま、大事にお読み頂き、生活の一部にして頂いております事を深く感謝いたしております。
フレッシュな感想をお聞きできるのが、とても楽しいです。ありがとうございます。
先日のスーパームーン後、皆様いかがお過ごしですか?
スーパームーンの影響力、実はまだ続いております。月の波動は、私達の内なる女性性と女神性をゆり動かしてくれますので、感性、感覚が非常に甦りやすくなります。
あと数日は綺麗なお水を飲みましょう。私達のオーラは家の中にいても、月からの優しいウェーブをすでに受けていますので、それが、体のすみずみまで行き渡るようになります。
そして、よろしければ、この数日間の間に見る「夢」に注意をはらいましょう。
月は私達の直感や霊的アンテナに優しい滋養を与えます。ですから、この時期、月から受けた滋養で、あなたは内なるガイダンスにつながりやすくなっています。
夢からメッセージを受けてみませんか?
「夢の声をうけとめる」それはあなた自身に耳を澄ませることです
あなたへの導きが「夢」を通して、届く場合があります。この数日は、あなた見る夢、また瞑想に親しんでおられる方は、瞑想中にやってくるビジョンにも、ぜひ注意をはらってください。
あなたへの聖なる働きかけに気づいてあげてください。
あなたを導く光のご存在のメッセージが、夢を通して映りやすい時です。
『聖なる「夢」をお授けください。』と祈る
まずは、からだを冷やさないようにして、眠る前に天の愛を思い出してください。
自分は導かれていて、天に愛されていると、天の優しさを思ってください。
そして、お布団に入ったら、「聖なる夢をお授けください。」と祈ります。
枕元にノートとペンを用意して 眠りましょう。
不思議なもので、ノートを枕元に用意して、夢をみたら、メモしておこうと意識すると、普段夢を見ないという方でも、夢を見るようになることが多いんですよ。
ふんわり眠って、夢をみたなと気づいたら、コツは、寝ぼけていても手にとれる位置にノートをおいて、まだ夢の香りが残るふわふわの意識の時に、走り書きをします。今はっきり覚えているからと、メモは、あとからにしないでおきましょう。
夢をおぼえている、ぼーっとしている内にすぐ、メモしておきます。
読めさえすれば、みみずがはったみたいな、走り書きをでいいので、おぼえているうちに必ず書きます。
何故なら、大丈夫覚えてると思っても、目が覚めて体が動き出し、あなたが内的状態から目覚めて、現実にスイッチが切り替わると、あっという間に夢の記憶は消えて行きますから、スイッチが日常に切り替わる前に走り書きをしておきましょう。
なんだか、夢をみたけどなんだったかしら?という時は、
断片を思いだし、その夢のしっぽをつかまえて、思いだそうとしてみてください。ひとつ思い出せば、するするする~と芋づる式に記憶が鮮明になることも多いです。
【書いておくとよいこと】
・夢の登場人物
誰が出て来たか。知ってる人、動物や芸能人、架空の人物でも。
・夢の印象
幸せな印象か、不安な印象か、明るい感じの夢か暗い印象かなど、夢のフィーリングを書いておきます。
・夢にでてきた場所&印象
景色、海だった山だった家の中だっだった等
・ストーリー
朝、少しの時間がある方は、走り書きの中で読めない字がある時は、読めるように捕捉しておきます。
そして、ここが肝心。
夢をかいたメモに、現実のリアルなあなたの現在のトピックスも、書いておきます。
(自分の恐れに泣いている時だった)とか
(自分が何が好きか、惹かれていることがなにか、探していた)とか
(家族とこんな話し合いをした)とか
(仕事で悩んでいた)とか。
その日、みた夢で、なんとなく夢の意味を考えてみて、意味がわかる時は、感想もかいておくといいですね。
その日、意味がわからなければ、とりあえずメモをしたら、いったんふんわり忘れます。
そして、夢をまたみたら、どんどんかいてゆきます。
しばらく、日常を普通に過ごして、数日たってから、ノートを再び開いてみると、不思議なもので夢の傾向や、リアルな現実のトピックスと照らしてみると、
あなたの中の内なる知恵を通して、伝わるものがあるでしょう。
その夢をあなたがどう感じるか、受け止めてみてくださいね。