100%の喜びへのシフト

SW069い

 

 

 

物質波動の臨界点

愛と喜びへのシフト

 

 

2017年、静かに、静かに

内なる領域に、心を鎮めていたある日、美しいビジョンを見ました。

 

水晶のように澄んだグラスに、これまた水晶のように、澄みきったお水がなみなみと入っていました。

 

 

水は溢れそうなほど、満ちて入っています。

 

 

そこに、一滴、また一滴と、雫が落ちてきます。

 

一滴・・。

それをビジョンで見ている私。

あ、あふれそう。

でも

まだ水は溢れません。ぎりぎりを保ったまま、また、一滴。

あ、今度こそ?でもまだ、溢れない。

そして・・。そこに、さらなる美しい一滴が滴り落ちた時、水はゆっくりと溢れ始めました。

 

 

その時、私の胸に透き通るような幸せな感覚を伴って、湧いてきた言葉がありました。

 

 

『臨界点』

 

この最後の一滴が、今 この時なのだと。

 

 

それは、陰 極まり 陽に転ずるなどと言われるように、ひとつのエネルギーが極みまでいき臨界点を迎えると、その瞬間、突然エネルギーが反転し始めるのです。

 

 

分離から、調和へと、

又、物質波動から、霊波動(やさしさ)へと、難しさから、喜びへと。

 

エネルギーが反転し始めます。

 

肩書きや建前から、真心へ。

義務や戒律から、幸せなわくわくへと。

 

主流が変わり始めます。

嬉しいですね。とうとう来ましたね(笑)

 

 

やさしさの時代(霊文明)へのシフト。

 

 

特別な人だけではない。

誰もに起きるシフトです。

でも、この、最後の一滴が必要なのです。

 

あなたの満ちている内なるグラスに、最後の一滴、落ちましたか。

 

 

最後、あなたの苦しみや制限や、できない、やれない、気が重い、難しいという人生を、反転させる最後の一滴、それは、何かというと・・。

 

 

それは、『ゆるし』です。

それは、『受容』です。

 

できない自分を受け止め、ダメな自分を受け止め、誰かの中に投影している嫌な自分を受容して、やさしくやさしく包んでゆく。

 

 

自分の痛みや欠乏感を受け止め、受容した時、はじめて私達は 次に進み、幸せを自分にゆるしてあげることができるのです。

 

 

aj015_l 花 はな