自分に優しく語りかける
内なる語りかけをあたたかい言葉に変えてみる~それは簡単だけど、とても大きい力です
私達は無意識に、自分をせめてしまいます。
自分を嫌悪してしまいます。
だめだ、むずかしい、と可能性を閉じてしまいます。
これらほとんどは、言葉より先に、苦しい波動を自分に向けてしまうので、
イライラ、ザラザラ、心が重くなりますね。
自分の波動を変える為には、心の中で自分に向けていた「内なる言葉」を、思いやりのあるあたたかいものにくりかえし変えてあげる事です。
私達は無意識に、エネルギーの言語で自分を縛っているので、
意識的に、自分にあたたかいエネルギーをかける事は、とても有益です。
まずはどんな自分も受け入れてあげませんか?
失敗したり、格好悪かったり、ステキと思えなかったり、うまくできなかったりしても、
どんな自分も許してあげて、
優しく包んで
受け入れてあげること。
自分を受容することが、大切なのです。
その時は、内側にあたたかい言葉をかけることが、とても有効です。
例えば、「ありがとう」という、感謝の言葉を、内側からの自分にかけてあげるのはいかがでしょう。
「ありがとう」
自分のいのちに、「ここにいてくれてありがとう」
気づきが訪れたら、「気づいてくれてありがとう」
つらさに泣く日も
「頑張っていてくれて、ありがとう。」
あなたの内側を、自分宛てのあたたかい「ありがとう」で、いっぱいにしてみましょう。
自己否定が強い時は、
それは少し気恥ずかしく感じ、最初は落ち着かないかもしれませんね。
でも、くりかえしくりかえし、
あなたなりの言葉で「ありがとう」を自分に向けることに慣れてゆくと
「自尊心」が向上するので、
あなたから放射されるエネルギーが変わりはじめるでしょう。
不思議と、
ありがたい、なんてありがたいと、心からあふれてくるような、そんな現実がひきよせられてくるようになりますよ。
内なる言葉をあたたかくする事は、
人生を愛のエネルギーでいっぱいにしてくれるでしょう。