自分らしさへと向かう優しい道

 

 

 

魂の中に灯ったやさしい夢

 

 

 

昨夜は、函館にてグレースファウンテントーク会でした。

 

 

いつも、トーク会などのイベントで様々な地を訪れる度に、その地ごとにエネルギーが違うので、毎回新たな気持ちになりますね。

 

昨日は、聖母界から癒しのエネルギーがお越し下さいました皆様の内側から広がり、いのちを潤してゆきました。

 

生身のリアルな方々に向けて、まずはエネルギーが届けられ、満たされると、

そのご参加下さる方々の霊性のワンネスを通して、祈りでつながる人々にもエネルギーは流れて行きます。

 

 

だれもが今、本来の自分に戻りたくて、自分を好きになりたくて、愛を感じたくて、そうできない自分を恥ながら、ゆれています。

 

 

 

けれど私達が無意識に焦点をあててしまうもの、例えば勝ち負けを意識する競争心や人と自分を比べる意識で動いている限り、本来の自分の光はどうしても動けません。

 

 

まずはその魂についた曇りを祓い清めなければ、本来の自分がどうしてもわからないのです。

 

それは、心の内側から波動を変えてゆくことが大切なのです。

 

私達の内側から、聖母の光を浴びると、長い間、無意識の内に使い続けてきた感情カルマは消えて行きます。

 

 

聖母の救い方はとてもやわらかく、優しく、その人のいのちをお認めし、大切に大切に受けとめながら

 

 

優しさとあたたかな慈しみの波で、私達の苦しみの因を、溶かしてしまいます。

 

宇宙の優しさにふれ、あたたかさにふれ、やわらかな呼吸をしている内に、聖母の光に洗われて、魂が、綺麗になってゆく。

 

 

内側から、エネルギー体が綺麗になってゆきます。

 

 

ですからトークの終わり頃になりますと、それぞれの受信度によって個人差はありますが、それぞれの方のオーラが孔雀の羽のように伸び伸びと開いて、鮮やかに輝きだしてくるのですね。

 

 

だから、オーラがよみがえり、感じ方が変わってくるのですね。

 

感じ方が変わると、エネルギーが変わり、暮らしの中で選択することが変わり、そして私達の現実が変わり始めるのです。

 

 

 

 

 

 

 

魂の中に灯る懐かしい記憶。

 

 

 

私達には、生まれる前に約束してきた「なるべく自分」がいるのです。

 

 

 

誰もが、なんらかの役割を選び、なんらかの手段を選んで、あたたかい愛を表現し、ここに生まれてきているのです。

 

 

 

運命とは、

その「なるべく自分」になれる場所までいのちを運んでくれる、愛の力です。

 

 

その力は、今も尚あなたの為に働いていて、

 

 

あなたを光の方へ運んで行く為に 働いていて、光ある方へと導き、運んでゆく宇宙の愛の力です。

 

私達が自分を満たし始めると、私達の内にいるなるべく自分が息をふきかえすのですね。

 

 

自分の殻を内側から、溶かすと、運命がひとりでに輝き、優しさに向かって動き出してゆくのです。

 

聖母の光で曇りがとれると、運命は急速に輝きだします。

 

それはあなたが、あなた自身に向かう優しい道なのです。