着地点はあるから安心
東京発
グレースファウンテン
天は裁くために存在していません。
天はあたたかい愛・・。
どこまでも許し続ける慈しみの光です。
私達は悩むことがあり、時に進むのが難しい人生の道もあります。
だけど悩んでいる今その場所さえも、天のあたたかい手のひらの上なのです。
信じて飛び込めば、受けとめてくれる着地点が、あなたの為に用意されています。
その他大勢ではなくて、
あなたの為に働いて下さるあたたかい愛が宇宙にはあるのです。
本当は、あなたの内なる聖所にその愛は届いています。
くりかえしくりかえし、届いています。
だけど長い間、内側に意識を向けるのを忘れて、外側だけがリアルとなった私達にはそれが見えづらいですね。
そのあなたに届いている宇宙からの優しいお便りを明確に映し出す鏡がグレースファウンテントーク会です。
2017年の地方イベントは、先日の仙台で今年は終了。
今年のグレースファウンテンは、残す所、東京分のあと2回のみです。
今年グレースファウンテンにご縁をお持ちくださいました皆様は、おそらく様々な変化が内面にとどまらず、目に見えて暮らしが変化しているという方が多かったのではありませんか?
例えば、仕事が変わったり、今までの人間関係の立ち位置が変わったり、古い関係の人が何故か自然に疎遠になったり、代わりに新しい親しい友ができたり、心のそばにいる親しい人が変わっていく人も多かったでしょう。
新しい趣味や関心が現れてきて、生活が変わったという人もおられるでしょう。
2017年は、好む好まないに関わらず、現実が音をたてて変わる方が多かったかもしれません。
けれど、現実がどんどん変わっていくのですが、ただ次が見えない、どんどん現実が動いて、ジャンプする時が来ていても、着地点が見えないから怖くて動けない方も多いのではないでしょうか。
現実が、変わっていくのにやりたいことがわからないとか、変化している事がわかるのに、どこに向かっていくのか目的地がわからないという、霧に包まれたような視界の方も多いのではないでしょうか?
今年は、神社でいえばすでに鳥居の内側に入っていく次元に地球は突入していました。
だから、誰もが今までの自分のなんらかの殻を脱ぎ捨てて、軽やかに変化する事が必要でした。
ただ、変化はしたものの、着地点がみえないとしたら、そこには見えない縛りがあるのです。
それは、自己卑下、自己否定という縛りです。
私達の地球は今、この「自己否定」という波動から手を離さなければ、次にいけないのだそうです。
だから、聖母はいいます。
この時期の難題、問題、あなたが握っている今の問題が経済でも健康でも人間関係でも、あなたの悩みの根底には、「自己卑下、自己否定」があるのですよ、と。
もし私達が動けなくなっているなら、あなたが求めれば、それを導き 優しく救いとる大きな愛のエネルギーが、宇宙では用意されます。
それを越えて行くあたたかい霊力と、導きが用意されてゆきます。
私達の物質次元からは、不快感や自己否定感に邪魔されて、不安とか恐れしか見えなくて怖くて一歩も進めない事があります。
でも同じポイントを肉体側からではなく、聖母の側のあたたかい視点から見て頂くと、そこには光があるのです。
聖母の側にはカルマはないからです。
聖母のまなざしで見て頂く
あなたは、自己否定のない 気持ちのいいあなた自身をイメージできますか?
自分を卑下しないで大切にして生きる、芯からほっとしている自分の姿をイメージできますか?
自分を否定することをやめた時、私達の魂は進化し、人生は次に進み幸せになってゆきます。
明日は東京グレースファウンテントーク会です。
11月の東京グレースファウンテンは、自己否定、自己卑下を越えて行く本来のあなたの周波数が、天上界では、今ご用意されて流れてきます。
聖母界のエンジェルたちが準備してくれています。
先が見えなくても、わからなくても、心細くても、信じて飛び込めば、着地点は必ずあります。
どうぞ、天から舞い降りてくる優しい生きた霊力を、内側から浴びて、あなたの愛が花ひらく力へとお役立てくださいね。
すでに変化しているのに、何かがひっかかって前に進めないあなたへ天界からのやさしさ、降りてきますよ。
私達の周りには、愛がたくさんあります。
その愛に意識を向ければ、あなたの為にご用意されたたくさんのエネルギーがあなたを支えてくれるのです。
どうぞあなたの心をあたたかくして、ご参加くださいね。
そして、ささやかでも優しさを表して、或いは優しさを思って、心をあたたかくしたら、
そのあなたのあたたかい心を信頼してください。
そして、その内なるあたたかさにこう祈ります。
「私の心のあたたかい神性を信頼します。その神性を通して天の優しさを、受けとります。」
そう、祈ってください。
頼るべきは。あなたの内なるあたたかさです。
そこから、天の援助はあなたの元に流れ込むからです。
どうか、すべてのいのちがお幸せでありますように。