『何かが違う』を戻す時(1)
「あなたらしさ」を遮らないこと。これが幸運を生み出す優しい秘訣
日常で起こることが「何か違うなあ」と感じることはありませんか?
自分の心が喜ぶ、嬉しいポイントのピントがずれてるように感じる、そんな日常が展開されていたら・・?
「好きなもの、惹かれるもの」を日常で探そうとしても、これでもない、あれでもないと、すべてひかれない、全部がおもしろく感じない、惹かれるものがない・・。
あなたから見た現実が、そんなふうに 見えているなら、魂には、やさしいお手入れが必要です。
そのような時、
あなたは誰かの期待に応えようとして、あなたではないあなたを演じていたり、
周りにあわせて、あなたらしさを消していたり、
周りの目を気にして、あなたらしさを控えめにして隠していたりして、自分の魂の光を抑えているのかもしれません。
ピンっとくる幸せな現実が見えない、現実に心がわくわくしない、『ああ、これだ!』というフィット感が現実にないのは、
あなた自身によって
『あなたらしさ』が遮られている時なのです。
私達はいろんな事を気にしすぎ、
いろんな事に気を使いすぎて、自分の本当のエネルギーを許容できず、無意識に止めてしまい、隠してしまう事があるのです。
『あなたらしさ』がピュアなままで、そのまま表現された時、それはあなたとあなたを取り巻く人々を幸せへとひきあげる幸福が、創造されてくるのです。
私達が魂から自分を表現する時は、目が覚めるように鮮やかな、光の放射があふれてきます。
そういう光が放射された時、私達の日常はみずみずしく幸福なシチュエーションを生み出すのです。
魂の光、表現は、あなたと、あなたと関わるすべての人に、あたたかな幸福として広がるのです。
あなたが、あなたを表現し、光輝くことはまわりに幸福を広げる事なのですね。
輝く人が多い程、
自分に満足している人が多い程
世界は幸福になるのです。