あたたかい心に従う
優しく聡明な魂は、自分が還る心の場所を知っています
依存があると、私達は自分の感覚が見えなくなります。
何が正しくて、何が違うか、
どうすればいいかを、いつも誰かに答えてもらおうとすると、
自分の内にある「答えがある場所」がわからなくなってしまいます。
いつも、お人の正しさを頼りにしてしまうと、エネルギーは外に向くから、
外からの刺激に、とても弱く 脆くなります。
お人にどう見られるか、なんて言われるか、何があったかに右往左往してふりまわされてしまいます。
あなたにとっての真実は、
あなたの心のあたたかい場所にしかありません。
だから、お人に心を開く事があり、その人をあたたかくお包みする事はあっても、
お人の言葉に動揺し、ふりまわされる事があってはなりません。
お人の言葉にうろたえてはなりません。
まわりを見て、あなたの人生を決めないであげてください。
自分に自信がないからと、真似するばかりで、他の人の着ぐるみを着るように生きては、とてももったいないですね。
ただ、自分の内なる神だけを 優しく見つめ続けるのです。
自分の内なる神の優しい声を聞き続けるのです。
心のあたたかい所から、答えを出し、
心があたたかくなるように生きれば、
あなたの周りに、自ずと 調和と平和は生まれだし、幸せな結果が生まれます。
あなたにとってのイエス・ノー。
あなたの向かう方向は、
あなたの心のあたたかい場所が知っています。
だから、転んだらあなたの心のあたたかい場所に戻りましょう。
間違えたら、あたたかい場所からやり直しましょう。
ただ、あなたの内なるあたたかい声に従いましょう。
それだけが、大切な希望の光なのです。