ひたむきさ

 

 

ひたむきに、ひたむきに輝きを増してゆくこと

 

 

 

時に人は、自分の信じた道を周りにご理解頂けない事があります。

 

 

 

「そんなのは、きれいごとだよ」

「ばかみたい」

「なんか変だよ」と、

笑われてしまう事があります。

 

 

わかってもらえない・・。

 

 

それだけならいいけれど、笑われたり、ばかにされたり、批判されたりもする事があります。

 

 

 

それは、なかなかに大変な課題で、心をへこませてしまうには、充分な経験ですね。

 

 

 

こんな状況がもし現れてきた時は、

まずは自分の胸をとんとんと優しくたたいて励ましてあげて、

 

 

まずは、目線をあげましょう。

 

 

 

そして、心の中でそっと自らの鼻をおる 魂の素直さを思い出すのです。

 

 

「私は間違っていない、気づいていないのは あの人の方!」という気持ちを手放して、

 

 

 

あの人たちが理解するまで、わからせなければという気持ちを手放してあげましょう。

 

 

あの人がちがう

あの人たちをわからせなければ、という 「自分の正しさを主張したがる気持ち」を

そっとやわらかくして手放してゆきます。

 

 

 

お人には、お人の自由があります。

 

だから、説得したり、論破してわからせようとしないであげること。

 

 

ひとつの道を、選ぶ自由もあるし、

選ばない自由もあります。

 

 

優劣はありません。

 

ただ、その人の真実の幸せを知っているのは、その人の神性(ハイヤーセルフ)ですから、

 

その人の幸せは、その人自身のハイヤーセルフにふんわりと幸せをこめて委ねます。

 

 

例え、道は違っても、いのちはちゃんとつながっていますから、大丈夫。

 

 

ただ、あなたが 信じたなら、

あなたの心が 感じたなら、

 

 

 

ひたむきに  ひたむきに

 

 

 

あなたが大切にしたいその真実で、自分を成長させ、輝きましょう。

 

 

愛をもって実践し、

それを生き続け、

 

ステキな人になりましょう。

 

 

 

やり続け、実践し続け、

 

ひたむきに向かってゆきましょう。

 

 

まわりの自由を応援し、

自分の自由を全うします。

 

 

ゆらがず、たじろがず

進みましょう。

 

 

 

優しさを信じ、

愛を信じ、魂をピカピカ、キラキラにしましょう。

 

 

そのひたむきさに、人は感動するのです。

 

 

 

その、ひたむきさに

心通わせてくれる人もでてくるでしょう。

 

 

わき目もふらず、ひたむきに。

 

 

そのまっすぐさは、説明などいらないステキな説得力となるでしょう。

 

 

 

宇宙の源泉、聖母につながる優しい人は、相手の使命を応援し、自分の使命(生まれた意味)をただひたすら全うします。

 

 

 

どんな状況でも、人は周りに関係なく、幸せでいられるのです。