よみがえる幸せ

 

 

 

 

 

ここの所、急激に地球のエネルギーが 変わり始めているのを 感じていました。

 

 

 

ビュンビュンと景色が飛んで行く

高速の新幹線に 乗っているかのように、様々なエネルギーが動いてゆきます。

 

 

 

だから、 なんだか落ち着かない方も 多いのではないでしょうか?

 

 

 

こんなふうにスピードをつけて、

変わり行く世界に 対応していく為に、必要なのは、

 

 

優しさとゆとりです。

 

 

 

自分の心を、ふうっとゆるめて、

感じてあげられる「ゆとり」は、

こんな次元の移行期には とても必要です。

 

 

 

 

だから、何かゆとりのエネルギーを動かしてみたくて 食器棚の奥から、エネルギーをよみがえらせるように、そういえばと使っていないカップを出してみました。

 

 

どなたのお宅にも、美しすぎて、或いはよそ行きすぎて、大事にしてはいるけど 普段はあまり使わずにしまいこんでる美しいティーカップがあるのではありませんか?

 

 

食器棚をあけた時、その存在たちにふと気づきました。

 

 

食器棚の中で、使っていない食器。

それさえも、自分のエネルギーを

映してくれる鏡なのです。

 

 

 

ああ こんな動かしていないエネルギーがあったのね。

動かしてあげたいな。

 

 

私がティーカップなら、きっと大事にされすぎて活躍の場をなかなか与えられないで  時がただ すぎるのはさみしいだろうな。

 

 

どんどん使ってあげたい。

 

 

 

けれども、来客がある時にお茶をお出しするようのティーカップは、専用のものがありますし、

 

 

オフィスに行ってからも、お茶を頂くものは、お気に入りのマグカップがあります。

 

 

 

どこのお宅でも、よく食器棚の奥に 眠っている美しいティーカップ。

 

 

 

大抵は、そのまま眠ったままでしょう。

私の食器棚の中でも、そうだったのです。

 

 

 

 

でも、ここに小さな優しさを表してみました。

 

 

 

美しいティーカップさんを起こしてあげて、

本領を発揮して頂こうと、ステキなステージを用意いたしました。

 

 

 

奥に眠っていたとっておきのティーカップを、あえて忙しい日にオフィスなどで、自分たちのティータイムに日替わりでご登場頂くべく、カップを磨いて、生き返らせ

 

 

活躍の場を与えてあげました。

 

 

磨いて、あたたかくよい香りのおいしいお茶をいれて、湯気をたてます。

 

 

 

なんとも、わくわくした幸せなやすらぎが広がります。

 

 

 

これは、カップの喜びと私のハートが共鳴しているんです。

 

 

ディズニーの世界なら、カップが歌いだすのではないでしょうか。

 

 

そうやって入れたお茶は、それを頂く私たちに、ほっとしたやすらぎを送り、

芯からほぐしてくれます。

 

 

すてきな光を、私たちの中に甦らせてくれます。

 

 

カップを洗う時も、これからたくさん活躍してね、と優しくして、

 

棚に再びしまう時、次に待機してるやはり長年使っていない美しいティーカップに、「次はあなたの番よ。待っててネ」と優しくしてあげる。

 

 

 

 

 

そうすると、わくわくした気持ちが胸に通じてきます。

 

 

ものにも「心」がある。

優しくされたいのは、私たちだけではないんですね。

 

 

 

こんな優しい共鳴が、私たちの世界では、幸運をもたらす力となるんですね。

 

 

 

暮らしの中の、こんな小さな優しさが、急速に変化する地球に、あたたかい「安定」をもたらしてくれるんですよ。

 

 

 

 

嬉しい  嬉しい  嬉しいと喜んで下さるティーカップ。優しさをありがとうございます。