健康には爽快感が大切
いのちを心地よくしてあげることの大切さ
わたしたちの体は、わたしたちのエネルギーをよく映しています。
そして、私たちのからだは高波動を知っています。
だから、高い波動と低い波動を、いい悪いではなくて、感じとる力があるのです。
例えば、大好きな人に会いに行くときや、わくわくする嬉しいことをしようとする時、楽しくて楽しくて仕方がない時には、からだは天に向かってふわりと浮くように軽やかに、かる~く気持ちよくかんじますね。
まるで、天上の天使たちに持ちあげられているかのように、軽く無重力に感じます。同時に、なんともエネルギーが溢れてくるように感じるでしょう。
それは、あなたの心が向かっている方向があなたの本質とフィットしているのです。 からだが軽やかで気持ちいい、それがあなたの本来の波動に心が素直になれている時なのです。軽やかな感覚は、あなたにふれているのです。
でも、嫌な事をしぶしぶする時、やりたくないことに向かう時、いいにくい事をいいにいかなければならない時など、嫌なことをする時や気が進まない時は、からだがなんだか重くなるでしょう。それは、心が重いのですね。気が重いのです。
病が癒える方向を示す矢印は、この軽やかな波動の方向です。
あなたのいのちが持っている 軽やかさ・爽やかさに波長をあわせましょう。
愛をもって、あなたがやりたいことを始めてみませんか?
また、誰かが喜んでくれることに、自分を役立ててみませんか?
爽快感をからだが感じると、健康は波動をあげてゆきます。
こころの中の鬱を祓い、爽やかに笑い、爽快になるように気をあげると、 その気で波動も上がります。
気にやむとからだのその細胞も同じような波動になります。
気を下げず、自分の気が爽快になり、自分が役立ち、快いことを考えれば、からだの波動をひきあげて、すてきなサポートになるでしょう。
それは、小さくないサポートなんですよ。
気のあり方、気の持ち方で、力をつける健康もあるのです。