光を忘れない

SG011_L 光

 

 

 

元気とは「元」の「気」。もともといた宇宙のふるさとの神様の気です。

 

 

 

「元気がない」「元気になりたい」

 

時々、私達は気力が萎えてしょぼんとしたり、落ち込んで元気がない時があります。

 

 

 

また、精神ばかりではなく、肉体が疲れていたり、風邪をひいたり、病になってしまうことで、元気がでないことがあります。

 

 

 

もちろん、そういう時は  休息が必要です。まずはゆっくり体や心を休めてあげることが大切ですね。

 

 

 

そして、それ以外に「元気」がない時に気づかなければならないことは、元気とは「元」の気であるということです。

 

 

 

私達のいのちが生まれ、私達のいのちの炎を分けていただいた、元の神様の優しい「気」(エネルギー)ということです。

 

 

 

元気がない時は、この元の気を見失っているのです。

 

 

 

つまり、心身共に元気がない時というのは、自分の中の「光」を遮っている時なんですよ。

 

 

そこには、なんらかの「あなたの考え」が、光を遮っていらっしゃるから、元の気が塞がれてしまうのです。

 

 

 

元気がなくなったら、まずあなたの今の考え方、現実の受けとめ方など、心の使い方をふりかえってみることです。

 

 

心の使い方をあたたかい方に、明るい方に、向けてみましょう。

 

 

元気がなくなるのは、あなたの光が隠れているのです。

 

 

 

 

あなたの光を塞がないことが大切です。

 

 

愛のこころは光。

優しさは光。

あたたかいこころは光。

そして感謝は光。

 

 

光があれば、元気は通ってくるのです。