内なるお手当て(1)

 

 

 

皆様、こんにちは。

昨日は名古屋にての、グレースファウンテントーク会でした。優しい聖母の磁場へ、たくさんの方が祈りを注いで下さり、ありがとうございます。

 

 

 

あなたの御許にも、聖母波動は届きましたか。

 

 

昨日は、「どんなあなたであっても、どんなに受け入れがたい自分でも、まずはあたたかく受け入れてあげる事で、人生は次に進めるのですよ」と、聖母はくりかえし続ける私達の問題が次に進める様に、その力がエネルギーシャワーのように、あたたかく流れました。

 

 

その為に必要なエネルギーが、あたたかく、優しく、やわらかいソフトなエネルギーです。

 

あたたかく地球に流れた このエネルギーが、あなたの人生を癒し、自由とときめきををもたらしますように・・。

 

 

心を向けて、1日1優しさを届けて下さったら、それは聖母波動に波長を合わせた事ですので、エネルギーは流れています。どうぞ今日は、ゆるゆるしながら、リラックスしていてくださいね。

 

 

 

内側から光をあびてオーラが綺麗になると、その時はわからなくても、いつのまにか波動が宇宙軸に合い始めて、必要な気づきがもたらされたり、自然に状況がよくなる方へ導かれたりします。

 

 

 

美しい心で、聖母の光に、つながって下さりありがとうございます。

 

 

 

昨日は、日本中、実は海外からもTenderness Lightをご覧頂いている方々がおいでになると、お聞きしておりますので、世界でも、小さな優しさが、地球のあちこちに広がったのだと思うと、胸があたたかくなります。

 

 

 

あなたの優しさが、誰かを優しく包むと、あなた自身が聖母意識の優しさに潤うのですね。

 

 

すべてのいのちが、幸せでありますように。

 

それでは、昨日のメッセージをお届けいたしますね。

 

 

地球カルマの浄化の時、あなたのエネルギーを優しくケアしてあげましょう

 

 

 

私達は長い間、この地球というお星さまの上で、輪廻転生をくりかえしてきました。

 

 

 

 

この星の上で暮らし、笑い、愛し合い、人を信じ、夢を叶えてきました。

 

 

 

同時に、悲しみ、おびえ、衝突し、憎んだり、怒ったり、支配したりされたりして学んできました。

 

 

 

歴史の中、くりかえされてきたこのような私達の感情カルマは、地球のエネルギーオーラに記憶され、ある周期事に、その記載されたカルマが浮上して、表に噴出してきます。

 

 

 

歴史は繰り返すというのは、まさにそのカルマ再生の姿をさしています。

 

 

 

様々なタイミングに、カルマは解消されようとして、表面にふきだしてきます。

 

 

私たちが進化してゆくのは、まず過去と違う意識を使わなければなりませんから、

 

 

まずは蓄積された古い意識が再生されてくるのです。

 

 

今かくれていた人類の宿題を机の上に出して確認し、その上で今回はどんな意識でその問題に取り組むか・・。

 

 

愛を選ぶか、復讐を選ぶか。

 

 

信頼を選ぶか、不安をつかむか。

 

 

この内側の選択が、意識の高さを決定し、人類の進化を決定づけてゆきます。この選択から、進化が始まるのですね。

 

 

カルマ解消期には、解消されていないカルマが吹き出します。

 

 

けれど、解消できるからこそ表面化するのです。

 

 

 

しかし、基本的にはカルマは現れれば、消えてゆくようになっているのですが、それを優しく消していけるのは、私たちが愛で応えた時のみです。

 

 

だから、私達は愛を心に広げてゆかなければなりません。

 

 

 

自分に優しいエネルギーを向けてあげる事を学ばなければなりません。

それは、すべての愛の始まりですから。

 

 

 

自分を甘やかしてしまうのとは、違いますが、前に進むためには、自分への愛のエネルギーが必要です。

 

 

 

まずは、自分への労りと、せめないで味方になり理解してあげること。

 

無意識にせめたり、ダメ出ししてしまうエネルギーを自分にむけていたら、それに気づく度にやめてあげて、意識して優しい、心地いい、やわらかいエネルギーを自分にむけてあげてくださいね。

 

 

 

どんな自分であろうとも、

格好が悪くても、

最悪でも、

どん底でも、

 

 

あなたは、あなた自身を 見捨てないでいてあげること。

 

 

自分が自分の生き方を大好きになって、自分らしくあたたかく生きていきたいと願う優しさが、あなたを救い、助けてくださり、

 

 

カルマは自然に美しく消えてゆきますよ。