女神の時代に～あたたかさとは

今を生きる すべての人に優しく満ちてくる、母なる宇宙の愛の声

すべての人に、

優しい時代がやってきます。

母なる女神が教えてくれた、あたたかい愛からの生き方。

それは、

暮らしの一つひとつを、

心のあたたかい所から 選択すること。

心があたたかくなるように、行動すること。

心のあたたかい所から 語ること。

心のあたたかい所から、微笑むこと。

関わる人の魂にとって、あたたかさが伝わるように、動くこと。

人には皆、心の内側に平等に

「心があたたかくなる場所」があります。

人を愛した時、嬉しくなった時、

幸せな気持ちになれた時、

あたたかくなる 内なる場所があります。

そこを霊性といい、

あなたと、大いなるものがつながりをとり戻す 内なる場所です。

その内なる接点は、エネルギーが流れるポイントで、

私たちは、心のあたたかい場所に焦点をあて直し、そこから存在し直せば、

私たちは、私たちを支える 本来の宇宙の豊穣力と 再びつながりだすのです。

心のあたたかさを、自分の中に見いだせば、

そのあたたかさは、巨大な慈しみの宇宙エネルギーに、再接続した事になります。

私たちが私たち自身の巨大な宇宙エネルギーにつながったという事なのです。

私たちが、私たち自身のエネルギーにつながれば、

あなたの暮らしのタイミング、状況、人、もの、すべてが反応をし始めて、

シンクロニシティ ( 不思議な偶然の一致 ) が、自らを導きだしていきます。

エネルギーにふれる、

エネルギーを見いだす、

エネルギーとのつながりを取り戻す。

それは、本当の自分を取り戻す事なのです。

心のあたたかさは、

すべての人にあります。

ながらく見失っている事はあります。

別なものに焦点を当てて、走り続けている事もあります。

心が固定観念で固まって、あたたかさも楽しさも、喜びも鈍く、感じにくくなっているという事もあるでしょう。

でも、それでも

心の奥のあたたかいものは、

消えることはないのです。

内なるあたたかい場所を

鈍くすることはできますし、

隠すこともできます。

忘れることもできます。

でも、神さまと私たちのつながりである「心のあたたかさ」を消すことはできません。

かつて、私たちの中で、

この明かりが消えた事はないのです。

だから、あなたの心のあたたかさを暮らしの主役にしてみませんか？

今、この瞬間から

心があたたかくなるように、動いてみましょう。

あたたかさが生まれるように、心を使ってみましょう。

心があたたかくなる生き方。

聖母が教えてくれた生き方は、

不思議な力を持っていました。

心があたたかくなるように、生き始めると、様々なしがらみがほどけ始め、

運命が動き出すから、不思議です。