心があたたかいという事は
心があたたかいのは、そこにエネルギーが通っている証です。
いつも、心はあたたかくしていましょう。
心があたたかいのは、そこにエネルギーが流れている証。
心があたたかいのは、そこに宇宙エネルギーが通っているのです。
だから、心があたたかいということは、いつもあなたが天の愛と共にあるということです。
いつも、天と共に歩いて
天と共に食べて、天と共に歩く。
天と共に泣き、天と共に歩く。
心はあたたかい程、人は幸せになってゆき、美しい波を放射し、この上もないエネルギーをひきよせてゆくでしょう。
心のあたたかい人からは、神様の優しい光と幸運が愛のエネルギーとなって流れ出すのです。
この言葉は、最近聖なる母性が折に触れて、くりかえしくりかえし語っているメッセージです。
よかったら、今日はこのメッセージをあなたの純粋な所で味わってみてくださいね。
自分の心と、関わる人の心がふれあい、あたたかくなるように生きてみたら、そこから宇宙エネルギーが心地よく流れ入って、あなたは宇宙と一致し始めるのです。
「心があたたかくなる」
そこに到達するには、難しいことは何もいりません。
今、それができていない事を落ち込む必要もありません。
ただ、今 ここから 心をこめてみませんか?
心をこめて、ほほえむ。
心をこめて、歩く。
心をこめて、顔を洗い、心をこめてごはんを食べる。
他愛もないことでも、心をこめて、一心に、大切に、それを行う時、現実にあなたを通して、天の愛か流れ込むのです。
苦しいならば、
悩むならば、うまくいかないことがあるならば、生きるというベーシックなことを心をこめてみませんか?
例えば、誰かに認めてもらうこと、誰かに受けとってもらえることを期待せずに、天に向かって「心をこめて」みませんか?
そうすると、不思議と目の前の人とも、自然に心ふれあうのです。
天に向かって心をこめてみる。
神様の目から見て、あなたの生き方が神様の胸をあたため、幸せにするように生きてみるのです。
ほら、流れて来ますよ。
あたたかいエネルギー。
やわらかい宇宙の響き。
いのちあるものを、幸せにするエネルギー。
それは根元の優しさ。
あなたのいのちの生まれたところから、流れてきているのです。