慈しみを思い出す時

 

 

 

 

 

すべての悩みをほどく基本は、自分を愛すること

 

 

 

この世で一番、直視しがたいのは、

「自分の姿」なのかもしれません。

 

 

お人に腹をたて、相手につよく当たる自分の姿。

 

 

お人に対するついつい出てしまう、嫌な自分の姿。

 

 

それは、対人関係の悩みとか、お人に迷惑をかけられたなどの現象に見えてしまうけれど、

 

 

その時腹をたてた自分の気持ちを、深く、深く、

掘り下げてみると、

 

 

 

生活への不安とか、

人生への焦りとか、

本当は原因が

「自分の中の からまった気持ち」であると 気づきます。

 

その本当の大元の気持ちを、感じることは、時にこわい事だと感じてしまうけれど、

どんな感情も大切な、「わたし」自身の感情です。

 

 

 

私たちは、

どんな自分を感じても 大丈夫だとわかると、

どうしてこんなにも 生きる事が楽になるのでしょう。

 

 

 

今まで、そう考えちゃいけない、

そんな事思ってはいけない、

 

逆に、

こう考えなくちゃならない、

そうでなくちゃならないと、

 

心をねじまげ、

或いは、抑圧し

強くブレーキを踏んできた私達。

 

 

 

だから、変な人だと思われて 人から嫌われてはいけなかったし、

 

目の前の事が実は、ダメで苦手だという事を悟られたくなくて、平気なふりをしなくては なりませんでしたね。

 

 

 

でも、

苦手だと萎縮している自分が、

ぜんぜんステキじゃない自分が、

怒りいっぱいの自分が、

文句ばかりの自分が、

 

 

あなた自身の愛の中に、

丁寧に慈しまれて、

大切に扱われる幸せ。

 

 

 

そんな、いのちの扱い方をおぼえる時、

 

 

お腹の底から、

存在の芯から、

 

 

なんだか幸せな、

なんだか気持ちいい、

なんだかほっとして

なんだか深い愛に涙がでてしまう。

 

 

自分の未來が楽しみに思える、ときめきの波動が胸からあふれてくるのです。

 

 

そんな優しい力が無尽蔵に湧いてきて

自分の中に溢れてきてしまう。

 

 

 

 

そんなふうに、

あなた自身をまるごと大切にする在り方を、

今日も聖母の宇宙は私達に語りかけてきます。

 

 

そんな時間がご用意されます。

 

 

 

 

 

 

東京発 グレースファウンテントーク会

 

 

 

本日は、東京発

グレースファウンテントーク会です。

 

 

この地球に聖母のエネルギーが、流入する日です。

 

 

暮らしに喜びがなく、

愛がみえず、

何かがあと一歩足りないと思う時は、

 

 

 

あらゆる事の基本であります、

自分を慈しみ、愛するという

生命の基本に立ち返りましょう。

 

 

今や誰もが知っている

「自分を愛する」という言葉。

 

 

けれど、それが自分の日常に転換するには、どうすればいいかが 意外と皆わからずに立ち尽くし、

 

 

からまった現実の中、戸惑ったまま感情の渋滞を起こしてしまいますね。

 

 

自分を慈しみ、愛する事は、

すべての悩みを 根こそぎあたたかい愛に変えていく程のパワーがあります。

 

 

 

今日もあなたの為の聖母の泉が湧いています。

 

 

 

あなたのいのちの芯までも、

あたたかく、ほどけて下さいね。