目覚めて暮らす

 

 

暮らしの中心から宇宙意識を

 

 

自分の霊性が深く眠っていると、

 

幸福を生み出す源泉とのつながりが希薄になりますから、心の内面が渇いてきます。

 

 

 

だから、心の内側が何故か満たされない、なんだか楽しくない、

人生がつまらなく見えてしまいます。

 

 

 

人生がつまらなくて、

退屈なら、それは、

あなたの本当の自分のエネルギーを見失っている時です。

 

 

 

それは、生まれてから受けてきた教育や、親の価値観や、人の目を気にする大衆の深く眠った価値観の枠の中で生きている時で、

 

 

 

その枠の内側から、生きている時です。

 

 

 

本当のあなたは、実はその枠に納まる程小さな存在ではなくて、

 

 

そのあなたが肉体に合わせた次元に枠をとり、その中で人生を小さく選択している時、

 

 

本当にやりたい事ではなく

この枠の中なら、これと、制限内で選んでいる時の反応が、

 

 

退屈。つまらない。楽しくない、という乾いた感覚です。

 

 

これは人の目という誰かを気にした選択や、今までの「ネバナラナイ」という意識から選択している時に、よく現れる乾いた感じですね。

 

 

 

だけど、

どう思われるかというお人の目を越えて、

今までやってみた事がないというリスクも越えて、

結果に対する期待もすべて手放して、

 

 

 

自分の心に耳を傾けて、

心からやりたいことを、

心から惹かれる事を、

心からときめく事を、

 

 

そのいのちのよろこびを選ぶ時、

 

 

幸せで幸せでたまらなくて、

キラキラとこぼれ落ちるくらいにみずみずしい、

 

はじけるようないのちのときめきが、安堵感と共に内側に広がるでしょう。

 

 

 

そのみずみずしいときめきや、 純粋なよろこびを止めないで、

 

 

そちらに向かってジャンプし続けると、

 

 

 

枠の内側ではなくて

枠の外に広がる宇宙の意識を、

私たちは使い始めるのです。

 

 

 

だから、今までの常識がすべてひっくりかえる程のスピードで、

人生が展開してゆくでしょう。

 

 

 

暮らしの真ん中から、目覚めて生きる、

宇宙意識を使う時代がきているんですね。