肉体という器への感謝
それは光が溢れる器~肉体は、優しい神の光が顕れる場所
~心があたたかくなるように微笑む。
その時、笑顔は光となって、その場に優しく溢れだします。
その笑顔を繰り返し、繰り返し、溢れさせ咲かせ続けると、
出会った方々があなたを思い出す時、いつもその光溢れる笑顔を思い出すようになるでしょう。
肉体の表情が奏でた そのあたたかな笑顔は、誰かの胸の中でやがて輝きだすのです。
その時、笑顔の面影から 溢れだす愛のエネルギーは、思い出す度に内側からいのちをあたため、大切な人々を心の内側から支えてゆく力となるでしょう。
微笑みをたやさず、
あたたかく柔らかな心でお人と接しているならば、そこに光は生まれ、
愛は溢れ出してゆきます。
肉体は、いのちのエネルギー、光が溢れだす「場」なのですね。
光が働く場所なのです。
光が顕れる場所なのです。
だから、
私は自分の肉体に感謝します。
肉体は、内なる光が溢れる場。
内なるあたたかさに同調していさえすれば、
体を置いている場所に、光は溢れだす事ができます。
自分の本質である魂が、喜んだり、達成感を感じたり、充実したりできるのも、
泣いたり、悩んだり、行動したりして、魂が学び成長するチャンスを頂けるのも、
「肉体」があれば、こそなのです。
自分の肉体に、感謝します。
魂が、成長するのに必要な経験ができるのも、
わくわくした気持ちで楽しみができるのも、
そして、光を伝達できるのも、
肉体という器があればこそ。
私達の肉体は、幸せが顕れる場所なのです。
いつの時も、自分の肉体への感謝といたわりを忘れないでいたいですね。