自分とのフィット感(5)

 

 

 

 

小さな選択から大きな選択まで、感性を頼りに進みましょう

 

 

 

 

あなたの感覚をたてて、そこから感じる情報を、暮らしのメインにおきましょう。

 

 

 

暮らしの選択、例えば、仕事の仕方やお人とのつきあい方や、

 

 

 

今日何を買う?どこに行く?何食べる?など日常のささやかな事でさえ、すべては私達の「選択」で人生は、成り立っていますね。

 

 

 

トマトパスタにどれくらいタバスコをかけるか、

ラーメンに胡椒をどれくらいふるかでさえも(笑)

本当は人生の選択であり、波動ですね。

 

 

 

どれくらいで「ちょうどよい」と感じるか等の自分の答えは、一人ひとりが自分の内にもっているのです。

 

 

 

自分にぴったりくるタバスコや胡椒の量を占いで決める人はいらっしゃらないように、

 

 

自分の「答え」が先に内面にあります。

 

 

だから、一口食べてみて

「少しだけタバスコかけすぎちゃったな」とか「もうちょっと胡椒ふりたいな」とか、

 

 

「ちょうどよい」の軸から足したりひいたりして、それに近づけようという内的感覚がやってきます。

 

 

 

私達が日常使いしているこの感性は、実は内なるエネルギー体から発信されているんですね。

 

 

 

自分にちょうどよい塩の量を感知するのも、(お塩をふる時、これくらいかしらというあたりで、感覚的に手が止まりますでしょう?)

 

 

 

答えを、あなたの感覚は教えてくれるのです。

 

 

 

例えば、人生の選択は迷いやすいけれど、答えは最初から、私達の中にあるのです。

 

 

 

すでに最初から内奥にある「答え」を浮き彫りにする為に、感覚は私達をナビゲートしてくれます。

 

 

 

 

その「選択」をする時に、素直な感性に耳を傾けるのではなく、

 

 

例えば、建前、プライド、損得、恐れ等、自分自身に嘘、ごまかしがあり、

 

 

お金が入るかも、ほしいものをくれるかもと、おいしい(笑)思いをしたいという欲が選択時に入ると、この純粋な感知は、ガシャンとレールのポイントを変えて、違うルートにつながってぶれてゆきます。

 

 

 

 

そうやはり、真心と本当の気持ちにあるひびきこそが、

私達を宇宙へと直接つなげてくれるエレベーターなのですね。