説明するより存在する
魂があたたかさを感じるのに説明はいりません。
そこに愛があれば、ぬくもりは自然に伝わってゆきます
誰かに、わかってもらう為に
完璧な人でいるのはやめてみましょう。
大切な事をわからせる為に
くどく言うのをやめてみましょう。
自分が信じている世界が、
どれだけ素晴らしいか、
どれだけすごいか、
有益かを
誰かにわからせたいという気持ちを、優しくゆるめてあげましょう。
それよりも、ただ・・。
あなたはただ、幸せでいてあげればいいのです。
幸せな存在感を花開かせて、幸せでいましょう。
心から笑える人でいましょう。
心から自分の信じている道に、感動していましょう。
心から愛しましょう。
そうやって、お人を変えようとせず、
ただ、ただ ひたむきに
世界を愛する事を学び続けるだけ。
そして、時に学びが心にピリッとしみたら、その時は我慢しないで泣きましょう。
そしてその涙がかわいたら、雨上がりの澄みきったやわらかい心でまた
幸せでいましょう。
誰かをわからせるより、
説得するより
ただ やわらかくて
あたたかくて
誰かの事も、自分の事もせめないで、いのちのレベルで、あたたかい存在であること。
いつの時も、幸せそうに笑っていて
いつの時もキラキラしてて、
会うたびに素敵になってゆく。
そんなあなたであれば、光りは自然に伝わって、理解者は増えて行きます。
仲間が増えてゆきます。
わからせるではなく、ただ・・。
あなたはその事を『知っている位置』で、魂を振動させていれば、それでいい。
そうすれば、光りは自然に伝わってゆくのです。