魂は知っている
悩んでも、
戸惑っても、
私たちは、本当は深いところで
「答え」を知っています。
わからないといっていながら、
本当は、何が本当かを知っています。
魂は、今
自分に何が必要で、
自分が何をするべきで、
自分がどこへいけばいいか、
自分がどうすればいいか、
本当は知っているのです。
何故、そんな体験をしているのか、
今、目の前に起きた事に どんな意味があるのか、
メッセージは何か
あなたの内奥には、
知っている所があるのです。
こうでなくちゃ絶対嫌というこだわりや、
こうなってほしいという期待を、
ふわりと手放して
そこに入っている力、
例えば、「頑張らなくちゃ」「やらなくちゃ」
「期待に応えなくちゃ」など
余分な力をふわりとぬくと、
人は自然にその答えにたどり着くようになっています。
力をぬけば、内側から
或いは、時には目の前に
その「知っていたこと」は現れて、答えへと自然に 導かれていきます。
答えは、自ずと現れてきます。
ただ、余分な力をぬき、
期待を手放すことにより
私達は内なる叡智を見つけるのです。
だから、苦しい時は、力を抜く。
これが、魂のお約束ですね。