100%の喜びへのシフト
物質波動の臨界点
愛と喜びへのシフト
2017年、静かに、静かに
内なる領域に、心を鎮めていたある日、美しいビジョンを見ました。
水晶のように澄んだグラスに、これまた水晶のように、澄みきったお水がなみなみと入っていました。
水は溢れそうなほど、満ちて入っています。
そこに、一滴、また一滴と、雫が落ちてきます。
一滴・・。
それをビジョンで見ている私。
あ、あふれそう。
でも
まだ水は溢れません。ぎりぎりを保ったまま、また、一滴。
あ、今度こそ?でもまだ、溢れない。
そして・・。そこに、さらなる美しい一滴が滴り落ちた時、水はゆっくりと溢れ始めました。
その時、私の胸に透き通るような幸せな感覚を伴って、湧いてきた言葉がありました。
『臨界点』
この最後の一滴が、今 この時なのだと。
それは、陰 極まり 陽に転ずるなどと言われるように、ひとつのエネルギーが極みまでいき臨界点を迎えると、その瞬間、突然エネルギーが反転し始めるのです。
分離から、調和へと、
又、物質波動から、霊波動(やさしさ)へと、難しさから、喜びへと。
エネルギーが反転し始めます。
肩書きや建前から、真心へ。
義務や戒律から、幸せなわくわくへと。
主流が変わり始めます。
嬉しいですね。とうとう来ましたね(笑)
やさしさの時代(霊文明)へのシフト。
特別な人だけではない。
誰もに起きるシフトです。
でも、この、最後の一滴が必要なのです。
あなたの満ちている内なるグラスに、最後の一滴、落ちましたか。
最後、あなたの苦しみや制限や、できない、やれない、気が重い、難しいという人生を、反転させる最後の一滴、それは、何かというと・・。
それは、『ゆるし』です。
それは、『受容』です。
できない自分を受け止め、ダメな自分を受け止め、誰かの中に投影している嫌な自分を受容して、やさしくやさしく包んでゆく。
自分の痛みや欠乏感を受け止め、受容した時、はじめて私達は 次に進み、幸せを自分にゆるしてあげることができるのです。