慈しみを知った時代

 

 

 

 

ひとつの時代が 終わりを迎えようとしています。

 

 

 

私たちを包み、

愛し、

心を配り、

慈しんでは、

お守り下さった祈りの時代。

 

 

 

激動の中で、

平和を祈り、

慈しみのあたたかみを、

教えてくださった

「祈り」の時代。

 

 

 

ひとつの時代が、

次の時代に移り変わるその時に、

 

 

変わっているのは、

 

 

本当は、私たちの集合意識としての

「感性」です。

 

 

 

私たちは、

この激動の時間の中で、

慈しみに包まれながら、

 

 

長い長い間の

「古い価値観」を手放すことを

学ばせて頂きました。

 

 

 

 

祈ること、

愛すること、

思いやること。

 

 

言葉以上に、

伝わる文化の原点。

 

 

 

本当の幸せは、なにかを

思い出させてくれました。

 

 

 

私たちの内側で、

ひとつの価値観が終わりを告げ

 

 

 

新しい価値観が立ち上がる時です。

 

 

 

「私たちは、今

内側から変わっています。」

 

 

激動の時代の中で

寄り添って下さいました慈しみ。

 

 

 

「平成」という時代に

心より

心より、

 

 

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

美しい「令和」に甦る

私たちのあたたかい「感性」を、

 

 

 

大切に大切に

育てたく思います。

 

 

深い感謝に

胸をあたためつつ、

今を生きましょう。