断られるのが怖い時~気づき編
自分の枠を広げていくチャレンジ
断られるのが怖いと感じて、
自分から声をかけずに、
ただ、お友だちに誘われるのを待つ・・。
そんなふうに、
声がかかるのを待つだけの方はいませんか?
本当は仲良くなりたい人がいる、
◯◯へ、一緒にいきたい人がいる、
だけど、断られるのが怖くて、
自分からは誘えない・・。
だから、心の中で誘ってくれたらいいのにと願いつつも、何もアクションを起こさずに、待つだけの臆病な心人さんはおられませんか。
誘って、もし断られたらどうしよう、と、
傷つくのが怖くて、仲間に入れなくて、くよくよするようなマインド。
もし、断られるのが怖いと臆病な自分を変えたいと思うなら。
大切なことは、
くるりと向きを変えて、
自分の心をふりかえってみる事なんです。
そういう時、
ふりかえってみると、あなたの日常フィールドに、ふと気づくと
本当は断りたいのに、
断れずに我慢してやっている事はありませんか?
実は、この「断れない」という何かを握っている意識の時に
人は、断られると傷つくのです。
断れない人だからこそ、
断られると傷ついてしまうのです。
ですから
もし、断れないで、惰性でやっている何かに気づいたら、
本当はやりたくなかった事、
自分を疲れさせている事、
自分を重くしている事に、
愛をもって、
誠実にノーといってあげられる、自分の波動に従うレッスンが必要です。
断られると、嫌われてるのかと怖くなる人や、
断られると、傷ついて、もう二度と誘えなくなる人は、
心の中で、抑圧された怒りや我慢を抱えていて、
そんな自分を否定しているので、
断ってはいけないと思い込んでいます。
断ったら相手が傷つくと思っているのですね。
でも、断られると傷つく人は、
断れない人だけなのです。
そこに、
断られる=嫌われている、否定されている等の、固定観念が横たわっているので、
心がそこに縛られてしまうのですね。
自由になりたいなら、
心を縛っている、あなたの心の縛りに気づいて
解き放つ、優しさが必要です。