自分にあたたかくする

 

 

一人にひとつずつ授かっている「いのち」は、すべてのいのちとつながっています

 

 

 

 

誰もの中に、存在するいのち。

あたたかい神様の分け御霊である、私達の「いのち」

それは、いつでも本当は全体と響きあっています。

 

 

 

だからまずは、いのちにつながる 自分の心をあたたかく満たす事によって、

 

私達は他を芯から愛する心を甦らせる事ができるのです。

 

 

 

自分自身への扱い方そのままが、外に現れる私達の世界。

 

 

 

もし、私達が無意識に自分に向けている 嫌悪や侮蔑を、

 

 

 

あたたかく ゆるし、

やわらかく ほどき、

ゆっくりと あたため、

優しく 手をさしのべて、

そっと 包む事ができるなら、

世界は、平和になってゆきます。

世界は安全になってゆきます。

 

 

 

アクエリアスの女神の時代は、やわらかくて、優しい、ソフトなエネルギーが先導する時代です。

 

 

 

だからもし、失敗して落ち込んでしまっても、

その痛みを1番感じているのは、自分自身なのですから、

せめたり、バカにするより、

その痛み、その苦しみを固いエネルギーで叩かないで、

 

 

 

やわらかくて、ふかふかの

あたたかいエネルギーを自分に向けて、よりそってあげましょう。

 

 

 

いつでも、あなたのそばにいてあげて、

あなたが、あなた自身の味方でいて下さい。

 

 

 

固いエネルギーで自分のいのち(心)を叩くと、

いのちは萎縮して、そこで立ち止まってしまいます。

 

 

でも苦しい時、情けない時、みじめな気分の時に、

自分を叩かないで、

ふんわりとしたソフトなエネルギーで、自分を受けとめ、あたたかくしてあげられたなら、

 

 

再び、美しい可能性にあなたの魂はつながってゆき、

 

愛がすぐそばに広がってゆきます。

 

 

 

 

だから、どんなに格好悪くても、

どんなにがっかりしても、

 

 

 

あなたは、あなたを見捨てないで、

 

「あなたなら できるよ。」

「必ず できるよ』

と、自分を信じてあげましょう。

 

 

 

あなたが、

あなた自身を信じることは、

すべてを信じるということ。

 

 

 

それは、世界を安定させていく新世界の愛の種なのです。

 

 

 

 

 

 

 

すべてのいのちがお幸せでありますように~。