愛の発信

 

 

 

「波動」をあげること、それが、すべての答えです。

 

 

 

 

昨日は京都から地球の波動上昇に、捧げる「ライジングウェーブ」のトークタイムでした。

 

 

ご参加いただいた皆様と共に、波動をあげてゆきながら、しみじみと感動していました。

 

 

自分が日常でたまたま選んでいることが、すべて意味があること。

本当はみんな、内側で答えをもっていること。

 

 

それが、お声をだして頂く皆様と波動をあげてゆきますと、次々に明らかになってゆきます。

 

 

まるで、明かりがついてゆくように、素敵なひとときでした。

 

 

お一人お一人が幸せになってゆく、現在地の波動から、望む現実の波動へ、周波数をあげてゆきながら、そこから生まれるウェーブを、世界に向けて発信してゆきます。

 

 

 

いのちは皆つながっている。

そのワンネスを通して、地球のすみずみまで、天の恩恵がゆきわたりますように、祈りをささげました。

 

 

 

みんなが波動をあげて、幸福になってゆく事で、地球を明るくしてゆく。

 

 

 

この存在の中心から湧く祈りのフィールドを、これから、全国にまわして育ててゆきたいと思います。

 

 

 

実は、この日は、長い日にちをかけて、あちこち祈りの旅をして、とくに山の中でも祈り、神を訪ね、自分の内なる聖所に波動をみたした旅の、その最終日となる京都でした。

 

実はまた、聖母の祈りの旅をしていたのです。

 

 

その波動から発信したイベントを終えた後は、また幸せな時間でした。

いつも大阪のグレースファウンテントーク会などを主宰してくださる、大阪の主催者様が、私が京都にいると知り、お忙しいのにも関わらずかけつけてくださったのです。

 

 

 

いつも変わらず、あたたかいお心で、聖母がまわす愛の輪を自分も関わる光のお仕事として、共に在って下さるお姿に感謝があふれて止まりませんでした。

 

 

 

すでに長いおつきあいの大阪の主催者さまは、最近感じていること、実践して体験したことをわかちあって下さいました。

 

 

Tenderness Lightを、毎日見ては、実践してくださり、ご自分の軸を作るように行動して、

その結果をご報告下さったのです。

 

 

その時、すてきなメッセージがいくつもあふれました。

 

 

 

Tenderness Lightから届く聖母の波動で、自分の心に響いてきたことを軸にして、その方向に人生を動かしてみたら、気づきが生まれたそうです。

 

 

例えば、いつも身近な方から溢れるストレスを含んだ苦しい言葉に胸痛み、「なんでそんな事いうの?そうじゃないでしょう」とそういう言葉を、言わせないようにと、いつも抵抗していたのだそうです。

 

 

 

 

でもある時、気づきが生まれて

「ああ、そうじゃないんだ。言わせないように、気づいてもらえるように頑張ってきたけど、そうじゃない。

 

少し荒々しい言葉ではあるけれど、目の前のこの人は、この言葉にのせて、自分の中のストレスを吐き出せているんだ。言葉にのせて、自分の中の滞りをだせているんだ。ありがたい。」と感じたのだそうです。

 

 

 

すると、抵抗がとけて、「やめてほしい、そうしないでほしい」と抗う心が消えたので、すっとらくになってきて、

 

 

 

自分からあふれる言葉が変わり始めたんですよと。

 

 

気づきによって、自分から出る言葉が変わると、不思議にすべて現実が整いはじめて、幸福感があふれると、今まで苦しく見えていた周りの人のステキさ、格好よさがみえてきて、暮らしの波動がまったく変わりましたと。

 

 

 

 

自分の中の抵抗に気づいて、それをやめると、

 

 

 

こんなにも楽になるんだ、幸せになるんだ、だったらもっともっと手放したい、どんなに痛いものでも、あれほど幸せになれるなら、受けとめて気づいてゆきたいと、キラキラ輝く美しいオーラでわかちあって下さったのです。

 

 

 

大阪にお住みのこのあたたかい女性は、いつもお人が楽になるよう、苦しみからぬけられるよう心を尽くされ奉仕をされている方ですから、よく「あなたは奉仕の方ですね。人を救う方ですね。」と、周りからおっしゃって頂くそうです。

 

 

 

 

でも、大阪の主催者さまはさらにあたたかみの滲む笑顔で、こうわかちあって下さいました。

 

 

 

「いいえ、私は共に在るだけなんですよ。心を尽くすことで、人を救うどころか、私が救われている。私が成長させて頂いているんです。」と。

 

 

私はそのお言葉をお聞きして、心から共感させて頂きました。

 

 

 

心を尽くすこと、愛を送ること、光を送ること。

 

 

 

それを惜しみ無くできるのは、それにより自分も成長させて頂けるからです。

 

 

愛の放射は、けっして一方的ではありません。

 

 

発信者から受信者に流れる一方通行ではけしてなく、

 

 

受信者がいて下さることで、発信者は愛を表現する場をいただき、気づき、成長させて頂けるのです。

 

 

 

つまり、発信者もまた、受信者さまから愛を受けとっています。

 

 

 

そして、そんなあたたかさに気づくと、自然にさらなる上段の光が心に入ってきて、心が変わり、「言葉」が変わってゆきます。

 

 

 

その人が使う言葉は、その人の背景を包む霊界(宇宙)を現しています。

 

 

 

だから、気づきによって意識界が変わると、自然に言葉が変わり、見えるものが変わり、

現実が変わります。

 

 

 

宇宙の中心へと向かうあたたかい生き方。

なんてすてきなのでしょう。

 

 

 

すてきなわかちあいに、心ときめいたすてきな夜でした。

 

 

こうして、共に生きる聖母の家族が増えてゆきます。

愛は、距離に関係なく、伝わります。響きます。届きます。

まるで、さざ波のように。

 

 

 

 

ライジングウェーブ、(波動をあげるやさしい波)

あなたのおもとにも、届いていますか?

 

 

 

 

 

 

聖なる母性より愛をこめて