あたたかい心へ招く(2)

 

 

 

 

この世はすべて映し絵の世界。

 

 

内なるエネルギーが、

鏡のように現れている世界。

 

 

 

お人を愛し、

いのちを愛して、

優しい世界に生きる為には、

 

 

 

自分を愛し、

自分を包み

自分をゆるしてゆく事が

大切です。

 

 

それこそが、

誰かを愛し、

誰かを包んで、

ゆるせてしまうあたたかい愛のエネルギーを

生み出す起点だからです。

 

 

だから、

まずは自分の内側が

 

 

あたたかくて、

やわらかくてふかふかで

心地がよくて、爽やかで、

ゆらがない幸せの世界でいたいと願います。

 

 

 

 

その内側のふかふか幸せな波動が、

誰かの内奥の幸せに響いて

 

 

美しいものが共鳴し、

引き出されてしまうから。

 

 

だから、

自分のハートの居心地を

いつでも最高にしておきましょう。

 

 

 

私達のいのちは、

関わりあい、響きあって、

つながっています。

 

 

 

心のあたたかい場所は、

すべての人、

すべてのいのちと、

響きあっている聖なる場所なのです。

 

 

 

だから、

自分を愛し、

自分のいのちを慈しむことは、

 

 

 

すべてのいのちへの

奉仕の始まりです。

 

 

心をあたたかく保つ為に、

自分と向き合う時間は、

世界とわかちあう時間でもあるのです。

 

 

ハートの中は、

あたたかく、いのちが憩う

 

そんな光あふれる広大な愛の空間でありたいものですね。