あたたかい心へ招く(3)

 

 

 

世界と自分のつながりを悟り

 

 

自分を愛する事の大切さに 目覚めたら、

 

 

自分の中の最上級の自分に、

焦点を合わせる事が大切です。

 

 

 

自分の中のエッセンスを愛する事なのです。

 

 

できない自分や、

怖れている自分や、

グズグズする自分を

 

 

あたたかくゆるしてあげる、

理解してあげる、

包んであげる。

 

 

凍えている自分の心。

傷ついている自分の心があるのなら、

優しく理解し、

あたたかく、あたたかく

励ましてあげる。

 

 

 

でもそれは、

自分を甘やかす為ではなくて、

 

 

その奥にいる

麗しい自分の光を表にあらわす為に、そうするのです。

 

 

 

内なる神の光が、表に出てきやすいように

自分の波動を、整える為。

 

 

自分を受け入れる事は、

苦しみの衝撃で止まったままの自分を、

 

 

あたたかいやすらぎへと

花開かせる為。

 

 

自分の中の

愛を知っている美しい

神様の光を

 

 

表にあらわす為。

 

 

 

ステキな自分に、焦点をあててあげましょう

 

 

今、自信がない、できない、やれない・・。

 

 

そんな自分で、心がいっぱいでも、

 

 

その自分のさらに奥には、

 

 

神様のままの

女神様のままの

麗しいあなたの輝きが必ずあります。

 

 

今、自信がなくても、

見えなくてもいいから

 

 

 

「あたたかくて、愛がいっぱいで、

光あふれるステキな神様の自分が必ずいる」

 

 

と、そう 思ってみませんか?

その美しい自分に、

焦点を当ててみませんか?

 

 

 

意識を向けると、

その内なる光が活性化して、

 

 

 

目覚めはじめるからなのです。

 

 

広大な心の中、

どの「あなた」に焦点を合わせるか、

 

 

それが、自分を愛する時には

大切な事なのです。

 

 

 

 

 

 

 

あなたが愛しているのは、

自分だけがよくなる自我の自分ですか?

 

それとも、すべての人をも幸せにする存在感をもつ、愛のあなたですか?