優しさと交通安全

 

 

 

やすらぎとお守り

 

 

 

 

優しいというエネルギーは、安らぎと安全をもたらします。

 

 

 

優しさは、そこに光のエネルギーを通す美しい祈りの糸です。

 

 

 

例えばツアーなどに行きますと、

私達を運んでくださるバスには、

もちろん運転手さんがいらっしゃいます。

 

 

 

とてもありがたい事です。

だから、バスを乗り降りする時に、さりげなくあたたかく、運転手さんに、その感謝を示して、

 

「よろしくお願いいたします。」

「ありがとうございます。」と、

 

あたたかくお声をかけて、

運転手さんの心に、優しさを通わせる事は、

素晴らしい交通安全の気をもたらすのです。

 

 

運転さんの心からハンドルを通して、バスの車体と運行に 優しい光のエネルギーを通わせて、それはお守りになる霊験を通わせます。

 

 

優しくて、ほっこりした、なごやかな空気が一瞬でも通うと、

 

 

例えば、もしも交通不和の元となるイライラカリカリ、不安定なエネルギーにつながりやすい状況がある時も、

その不和を 優しく消してくれる力が通います。

 

もしそこに、散漫なエネルギーがあるなら、集中できる安全へとエネルギーは繋ぎ直されます。

 

 

 

 

実はこれは、旅ばかりではなく、日常でも同じです。

 

 

 

お車でお出かけになるご家族に、

「いってらっしゃい、気をつけてね。」と、笑顔で玄関で手をふり見送る優しさは、

 

 

そこにあたたかい守護の気を通わせる 交通安全のお守りです。

 

 

 

そのやすらぎの磁場には、安全が成就されますから。

 

 

 

 

また、小さい子供達なら、

「いってきまーす」という元気な声に、ちゃんと応える大人がいて、

 

「いってらっしゃい。気をつけてね。」と、笑顔で背中やランドセルをなで ぽんっとしてあげられるのは、

 

 

 

お母さんのオーラで、その子を守る優しさのお守りです。

 

 

 

怪我もなく、災いをもそっと消してしまうお守りです。

 

 

優しさやあたたかさが、心に通っていると、その人は守られていきます。

 

 

 

安全、安心の中で、世を歩けますね。

 

 

 

車にも、自転車にも、

いつもありがとうと優しい思いをかけましょう。

 

 

 

優しさは、お守り。

そんな優しさが通った車は、通りながら、辺りをやさしく清めてくれますね。

 

 

 

 

優しさはお守り。

 

人も車も、道路も、

幸せで満ち溢れますように。