波動をあげるということ

 

 

 

暮らしの中で波動をあげると、幸福がやってきます

 

 

 

日常の中で私達は、ふと少し苦しい意味で、「疑問」がわく事があります。

 

 

「何故、私はみんなに話を聞いてもらえないんだろう?わかってほしいのに・・。」

 

 

その答えは、本当のあなたである内なる波動と、疑問を持つ今の自分の波動が違うから。

 

 

 

いい、悪いではなく、望む状況の周波数に自分の波動を合わせなければならないのですね。

 

 

 

波動の違う状態から、自分をどんどん満たしてあげたら、その満たされた分だけ、現実が変わってくるのです。

 

 

 

「叶えたい夢や、心から望んでいることがあるのに、なかなか現実が動かないし、努力しても次々トラブルがあってうまくいかないのは何故?」

 

 

 

「会社でも、たまたま入ったレストランでも、買い物するお店でも、なんだか大切に扱われず不当な扱いばかりなのは、何故?」

 

 

 

これらの疑問も答えは同じ。

 

 

 

あなたの外側と、あなたの内側の波動がマッチしていない時、その状態が現実に現れています。

 

 

 

でも、あなたは、その不快な状況に居続けなくてもいいのです。

 

 

 

波動をあげる事ができれば、その状態は夢のように変わります。

 

 

 

 

内側にある自分との不調和は、外側の「不快感」「いやな気持ち」でサインがきます。

 

 

 

ここで、「光と影のやさしさ」を思い出して下さいね。

 

 

 

影(不快感)が出る時は、光が必ず同時にそこにあるのです。

 

 

 

あなたの魂が、本当に望んでいる方向に戻す「お知らせ」なのですね。

 

 

 

家族との関係に心がさみしくなる現実がある時は、家族とあなたの物語に見えて、本当は

 

 

 

あなたと、内なるあなたとのすれ違いのさみしさなのです。

 

 

 

あなたの源にある高くてあたたかい波動に、あなたがふれていない、つながっていないから、ここにさみしさや足りない感触や恐れの気持ちが出てきます。

 

 

 

愛が足りない、お金が足りないなど、足りないという欠乏をあなたが暮らしで体験するのも、

あなたが、内なるあなたと離れているからです

 

 

 

内なるあなたは、宇宙そのものに通じるバイヤーセルフですから、すべての創造は、この、こころのあたたかいところから生じます。

 

 

 

 

 

聖母の創造原理

望む世界へ向かう 波動の上げ方。

 

 

 

聖母界の意識体である【聖母の創造チーム】が教えてくれた、宇宙時代の自分の愛し方は、まさに波動をあげてゆく、すてきな方法でした。

 

 

 

時代の潮目が変わり、裏が表になる時代は、幸福のありかも、幸福へのたどり着き方も大きく変わってきます。

 

 

 

これからは、物質(見た目)が主流ではなく、その奥に隠れていた波動の時代。

 

 

 

だから、どんなに努力していても、そこに波動が伴わなければ、向かい風で泳ぐようなもので、手足を力一杯バタバタしてるのに、一向に前に進まない、力の消耗だけが著しい状態になってしまいます。

 

 

 

潮の流れの向きが変わりましたよ、と、その流れに沿うやさしい方法を聖母界が教えてくれました。

 

 

 

私達の体の輪郭を心でなぞってみて、肉体の輪郭を感じてみます。

 

 

 

この肉体は、共鳴管です。

 

この輪郭の内側に響かせた波動は、少し時間差はあれど、やがてあなたの現実に具現化されて、創造されてくるのです。

 

 

 

体の中に響かせた波動、注いで取り入れた波動は、あなたの現実になるのですね。

 

 

 

波動とは、あなたのフィーリングや感情ともいえるでしょう。

 

 

 

このからだの内側に波動を注ぎ入れる入り口は、五つあります。

 

 

それが、五感です。

 

 

すてきのものを見て、目を通して心を満たします。

 

すてきな香りをかいで、鼻を通して心を満たします。

 

すてきな音を聞いて、耳を通して心を満たします。

 

あたたかくおいしい味を味わって、舌を通して、心を満たします。

 

すてきな肌触り感触で、肌を通して心を満たします。

 

 

ハートをひらいて、ハートで味わうのがコツです。

 

 

「あたたかい」「気持ちいい」「嬉しい」「幸せ」「やわらかい」「おいしい」「きれい」「感動」「楽しい」最高にほっこりほっとするとか、安らぎを感じるフィーリングを、あなたの五感で味わいます。

 

 

 

嬉しい、気持ちいい、幸せと、ほっこり胸が気持ちよくなるとき、あなたは、あなた自身に愛を注いでおり、これをくりかえすと、びっくりするほど、内側が満たされ始め

 

 

私達の波動は、あがってゆきます。

 

 

内なるあなたの波動と、外なるあなたの波動が、満たすごとに近づいて行きつながってゆき、

 

 

波動があがり始めるのです。

 

 

 

 

 

 

飛翔

すてきなあなたがいる場所へ、あなたの答えがある場所へ波動をあげて飛翔しましょう

あなたにもできます。

 

 

 

例えばあなたが、会社で大失敗をしてしまった。上司から激しく叱責され、責任問題になり、なんとか状況をおさめないとならないとします。

 

 

 

涙がでて、狼狽して、心臓はバクバク。上司からは叱られているし、緊張の局地で、考えても考えても、よいアイディアが出てきません。

 

 

だから、あせってどうしようどうしようと狼狽するばかり。

 

 

 

 

或いは、お医者様から病を告げら、て動揺し、どうしよう。目の前が暗くなり、怖さが心を占め、呼吸も早くなり、やっぱり不安すぎて狼狽してしまう。

 

どうしようどうしようと、不安に縮みあがります。

 

 

 

でも、この時、あなたの内側の一点だけ、狼狽しておらず、おだやかでゆらがないあたたかい場所があるのです。

 

 

 

それが、本当のあなた、内なる自分(ハイヤーセルフ)です。

 

 

 

そこには、目の前の現実を解決するあたたかい答えや方法、やすらぎの帰着点がすでにあるのです。

 

 

あなたの中に、すでにあるのです。

 

 

 

あなたが助かる道、すべてが調和する答え、ああよかったとしみじみ幸福がわきあがる答えは、すでに そのあたたかい場所にあるのです。

 

 

 

外の自分は狼狽してどうしようどうしようとおびえていますが、その狼狽する次元には「答え」はないのです。だから、わからないし、方法がないように見えてしまう。

 

 

 

方法、答えは、その次元ではなく、あたたかいやすらぎの次元に用意されています。

 

 

 

だから、自分の心の狼狽を鎮め、ほっとするやすらぎの次元に、心の波動をあげてあげれば、不思議と答えが出てくるのです。

 

 

 

だから、そんな時は、

 

 

人間ですから、トラブル発生時は、誰しも狼狽するものです。でもひとしきり狼狽したら、そのままではよい方法は見つからないと思い出してください。

 

 

 

その時、あなたがする事は、【波動をあげること】です。

 

 

 

例えばこんな時は、自分の心をほっとさせてあげて、気持ちよくしてあげるのです。

 

 

 

探しても答えがわからないなら、例えば そっとオフィスの目立たないところや、病院内のカフェへ移動し、おいしいコーヒーを飲んだり、一杯のお茶やジュースを自分の為に用意してあげましょう。ほんの一時、ほっとするお茶を味わって、自分をほっとさせてあげましょう。

 

かすかでもいい、

 

 

例えばあったかいお茶に、心がほっとできて、少しおちついたら、すでに波動は変わっています。

 

 

 

その時、波動が狼狽よりほっこりすることで、波動が上がっているのです、

 

 

狼狽から安らぎへ波動が変わります。

 

 

そうやって、波動をあげてあげれば、ふっと解決策のアイディアを思い付いたり、そのアイディアを、もっている人と出会ったり、知っている人と出会ったりします。

 

 

波動がおちついて、上がったので、導きや直感が、心に入ってくるのです。

 

 

 

答えが心にわいてきたり、答えがあなためがけて現れ始めるようになるのですね。

助けがきます。

 

波動をあげる、大切なことですね。