聖なる夢に向かう(1)
恐れを越えさせてくれるもの、それは楽しい気持ちとワクワクする好奇心です 聖母意識
聖母意識がご用意くださる、姫乃宮亜美のトークイベントは、いつも不思議な天のまほろば界です。
聖母の宇宙から送られてくる天の優しいエネルギーを、ただただ通して現してゆく世界。
先日、チャヤマクロビ汐留店様を会場に、『聖なる夢を叶えるトークショー』が開催されました。
お食事付きのトークショーです。
懇意にさせて頂いているチャヤさんで、トークショーをさせて頂くのは2回目ですが、今回は前回よりもチャヤさんにお願いしてなんとかお席を増やして頂いていたのですが、お申し込み開始後、二時間でお席が満席となってしまい、ありがたい思いでいっぱいです。
チャヤさんにてのお食事付きのトークショーは、五感ヘブンの体感ステージです。
宇宙からの優しい語りかけは、実はいろんな言語があるんですよ。
言語といえば、私達には日本語、英語、フランス語などのように、当たり前に使う言語がありますが、その他にも、言葉を越えた言語があるのですね。
例えば、そこに言葉はなくとも、つらい時、心細い時に、そっと添えられる手があると、そのぬくもりが「そばにいるよ。一人じゃないよ」と伝えてくれます。ぬくもりも又、いのちの言語なのです。
又、つらい時、きつい時、迷っている時、見上げた空の美しい夕日の美しさに、励まされた、そんな経験はありませんか?
そこに文字はなくても、夕日の茜色の美しさが、
「大丈夫、間違っていない、そのまま行けばいい」と、背中を押してくれるように感じる、それはいのちの言語でもあります。
見えるものも、鼻で感じるものも、舌で味わうもの、肌で感じるものも、すべていのちの言語であり、大切な事を伝えてくれます。
お食事付きのトークショーでは、その日舞い降りてくる聖母波動が、五感のすべてから、お受け取り頂けるようにデザインされています。
テーマカラー、会場のお飾り、音楽、お食事のコンセプトまで、すべてある響きをまとってデザインされていて、頭より いのちの方に波動が伝わり注がれていきます。
今回のイベントは、特にそんなエネルギーに溢れていました。
まず、聖母の宇宙から波動が降りてきます。
トーン・・。
ある時、私の内なる聖所に、例えば聖母が花びらを落として、湖面に静かな波紋が広がるように、新たな波紋が広がってきました。
「夢を叶える」というキーワードが様々な場所から目の前に現れてきました。
魂は夢を持って生まれてくる。
でもたくさんの恐れが、私達が本来受けとるはずの現実を、私達自身から遠ざけています。
心から大好きで、大好きすぎるから、失う時がこわくて手をつけられないでいる、それも恐れのひとつです。
なりたい自分があるのに、その素敵な自分を遠ざけているのは、何故なのでしょう。
やりたいことを躊躇するのは、何故なのでしょう。
不思議と私達は、幸せになりたいと泣きながら、幸せに手を伸ばさないでいる事が多いのです。
あなたが幸せになる為に、あなたの一番幸せな夢を叶える為に、必要な事、それは何かといえば、それは、
「自分を十分に愛すること」
そして、「自分をゆるすこと、幸せになる事をゆるすこと」です。
けれど・・。
いかがでしょう?
こんな真理は、はじめてお聞きになる事ではありませんよね。
すでに知っておられる方がほとんどでしょう。
でもそれなのに、まだ夢は叶わない。
何故、現実が動かないのか・・。
実は、そこにはもう1つ「扉」があったのです。
だから、情報を知るだけでなく、実際に自分を愛するとは、ゆるすとはどんな感じがするものなのか・・。
五感から、注いで感じて頂くのです。
もう1つの扉を開ける為に・・。
聖母が降ろして下さる波動のコンセプトに合わせた、おいしいお食事の幸せな味、おいしそうな香り、会場のテーマカラーから、会場に飾られたお飾りにも、実は波動がこめられています。
それらを何気なく目にとめて頂くだけで、目にとめるものからも、又会場の空気感から肌からも、聖母の優しさをお感じ頂けるので、波動が上がります。
だから、幸せが現実に続出したり、気付きが連打なさる方が多いのです。
自分を愛し、許すために、開かなければならない波動を、ワクワクしながら実際に開けてゆく・・そんな聖母の体感世界が開かれました。
涙が出るくらい懐かしい振動を持つ場所が目をあける必要があるのです。
新しい宇宙磁場に、『今』という現実をつないで、天と地を結ぶ作業がこのイベントの奥にはなされておりました。
今まで通り、制限と我慢と複雑さがある3次元の『今』を続行するルートではなく、
この3次元の『今』からポイントをガシャンと変えて、行き先を変えてゆく・・。
3次元の『今』が、複雑さのない、軽やかで優しく、楽しくて幸せなまま、リアルな現実を生み出せる5次元の『今』につながってゆく。
この日、そんな聖母の船が出航いたしました。
今までの当たり前が、宇宙的な新しい当たり前に移行する、その時が来ているのです。