聖なる夢に向かう(2)
聖なる夢を叶えるトークショー
アクエリアス時代の癒しの在り方
生きづらく、心がきついと感じ、夢が叶わない。或いは叶えたい夢が心にないと感じてしまう等。
心に傷をおっていたり、人が苦手とか自分を出せず緊張するとか・・。
そういう時はよくインナーチャイルドといって、傷ついた子ども心を癒すセラピーなどを考えます。
心が傷ついて自分に自信がもてないのは、過去お母さんに厳しくされたからとか、兄弟の中の力関係で自分を出せなかったからと、私達は理解したりします。
でも、魂から見るとそうではありません。
傷ついた印象があるのは、傷つけられたからではなくて、あなたが本当の自分を出せないでいたからなのです。
魂には夢がある。
その夢に気がつかず、魂の夢の方向に向かっていないからなのです。
内なる子どもは傷ついている子ども心だけではなくて、もっと輝いているものなのです。
その輝きの子ども心を表に出してあげないと、心は分離して二元になります。
外側の自分の大人ごころが、自分の内なる子どもごころにブレーキをかけています。
もう何歳だから。大人なのだから、はしゃいだらはずかしい。
まわりにどう見られるかしら。
失敗したらどうしよう。
ちゃんと結果は出せるかな。
今まで築き上げてきたものを失ったらどうしよう。
失敗したら、家族になんて言われるだろう。
嫌われたくない、仲間はずれになりたくないから、皆に気に入られなくては・・。
大人ごころは、そうやって自然な自分を縛りあげてしまう。
そうすると、私達には「おそれ」というものが出てきます。
だけど、私達の心の中はそうやって自分を縛る度に、内側を分離させてしまうのです。
だから、二元に分離した自分が出てきます。
陰と陽、ブラスとマイナスのように、心が二元に別れてひっぱりあうのです。
例えば、
とっても成功したい、でも成功するのはこわい。
前進したい、でも前進するのがこわい。
愛されたい、でも愛される価値が自分にないと明るみになるのがこわい。
その2つに別れた心が同時に別々に走り出した時のように、かたまって動けなくなります。
しかし、そこから生まれた「おそれ」を簡単に越えさせてくれるもの、それが「内なる子どもごころ」
それは、ワンダーチャイルドと呼ばれます。
人生のまだ見ぬ領域にワクワクできる心。
この世の不思議にときめく心。
キラキラした好奇心で、冒険を楽しむことができる心。
アクエリアスの時代は、傷ついたインナーチャイルドではなく、内なるワンダーチャイルドがハートの鍵なのです。
失敗することなんか考えない。
大好きなことにワクワクできる好奇心。
楽しいという気持ちが、自分の恐れを消してしまう。
だから、ワンダーチャイルドをあたたかくワクワクさせてあげて、ご接待させて頂こうと・・。
いかがでしょう?こんなイベント地球でもめずらしく「初」ではないでしょうか?(笑)
内なるこどもを癒すセミナーは、良質なセラピーが世の中にはたくさんありますね。
でも、癒しではなく、ご接待(笑)は地球でもしかしてはじめて、では?
そう思うとわくわくしませんか?
お越しになった皆様は、目に見える世界では会場となったレストランのお席に座って、進行を見守っておられました。
でももう1つの現実は、聖母界からたくさんの思いやりが美しい輝きとなって、私達の集合意識へと降り注いでいました。